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嘘吐き。嘘吐きは罪。騙された。私、騙されてるかも。同棲。内容証明書。探偵。弁護士。SNSの普及に対する懸念。出会い系。人間不信。男性不信。ダイエット。心の傷。疑心暗鬼。詐欺。裏切り。
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アクセス数でキャラが成長します!
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2007年12月1日 張付


心に残る名言葉
2007年11月11日 張付



2007年9月22日 張付


2007年8月7日 張付
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プロフィール
HN:
まぎこ
性別:
女性
職業:
派遣ちゃん
趣味:
絵を描くこと。
自己紹介:
平成19年5月末、3年間同棲してた男(ニャア改め嘘吐男)と決別。心の傷は思ったより深手だったが、まぁ回復。
世の中には本当に情がなく、自分だけが可愛い、平気で嘘を付ける人間がいるんです。この歳になるまで知りませんでした。正直な心で接すれば、必ず相手にも心を開いて貰えるはずだと信じてました。
現実はそうではありません。ほんとに。
みなさまも気をつけてくださいね。
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20代最後の3年をとんでもない大嘘つき男に騙されて過ごし、
すっかり人間不信だったくせに、まだまだ若く、盛りだった過去の私。

あるきっかけでこのブログを思い出して、最初から記事を読み返しました。

1年後、2年後、3年後の時は、まだ読み返すことが辛かったけど、
5年経った今、読み返して見て、辛くもなければ怒りも湧きませんでした。
ただそれは「許せる」という意味ではありません。
だって「許して」と頼まれていないのに「許す」とかないと思います。
「許し」たら、ああいう人が存在することを認めるということでしょ?
それは嫌です。私も二度とああいう人と関わりたくないし、
ああいう人のせいでお人よしな誰かが泣くのも嫌ですから。

ただ本当に時間は何でも癒してくれるんですね。
心を荒立たせることなく読み返せる日がくるとは…。

騙された日々の方はなんなく読み返せましたが、
むしろ、その後の1年後~3年後の記事を読むのが恥ずかしいです。
記事から「私はもてないわけではないのだ!」という必死感とか
伝わってきて、正直、自分が書いた文章が気持ち悪いです。
騙された日々の方も私はこんなに相手のことを思っていて、
こっちには非がないんだ!と必死すぎるし。
…でも、そうだ、あの時は自分に非はない!ないはず!
だから別れても誰も責めない!間違ってない!
って確かに必死だったのだからしょうがないと言えばしょうがない。
それが目的で書いたものだったのだものね。
そんな背景すら忘れて、酷い文章だなとしか思えない日がくるとはね。

ただ、いつだって嘘は書いていない。
その時の自分の本当の気持ち。
今も、今の私の本当の気持ちを書いている。
そこだけ、評価できるかな。

なんだか面白いですね、今の自分が昔と全然違うのかというと
そんなに変わっていない気がするのに、すごく違う。
あんまり面白い変化なので5年後の私の思ったことも
書き遺しておこうと思った次第です。

ちなみに結婚していません。
興味がありません。
もともと色恋には興味があったけど、
結婚にはそんなに積極的ではなかったし。
最近の私は、色恋にもうんざりしています。
悔しいけれど、あの裏切りの後遺症ですかね。
男性を…というか人間全般、信用できないです。
しかも、ここ数年、疑って悪かったと思ったこともないです。
疑った通りだったってことばっかりです。

上記だけを読んでいると、暗くひきこもった感じだなぁ。
でも、現実はそうでもないです。…いや、そうなのかな?

今の仕事は楽しいし、いい距離で付き合える友達もいるし、
気を使いすぎて本音が言えないということがなくなって、
前より笑って過ごしているし、イベントでお出掛けも多くなった。

でも、信じていた人物にまた裏切られたり、
「未婚の30代は寂しい女だ、すぐヤレる」という
思い込みで近づいてくる男に対する対応が面倒だったり…。
(いや、30代前半までは当たりな状態だったよな、
 読み返すと…恥ずかしすぎる…)

あと、久方ぶりに「この人と友達になりたい!」と思えた相手が
これからもっと色んな事を話してみたいと思った相手が
突然亡くなってしまったのも痛かったな…。

嫌なことも悲しいことも笑って過ごす時間と同じくらいある感じ。

今の目下の悩みは、「気力の衰え」かな。
勉強すべきことが山積みなのに全然進まないこと。
時間の浪費ばかりしてしまうこと。

あれ、これ、偉くおばちゃん臭いな。
歳ってだけじゃないの?
吐き出すまで気が付かなかった。

でも、今選んでいる道、後悔はしていないな。
騙されて気持ちよく生きるより、
痛くても本当のことに向き合って、
頑張ろうとする自分を馬鹿だとは思わない。
そう、他人がどう評価しようが、どうでもよくなってきた。

あれ?「他人の目が気にならなくなる」って
おばちゃん化って言われてるやつか?(笑)

自分が自分にとって「評価できない自分」である方が嫌だ。
上辺だけで生きるなら、別にそんな生はいらない。
こっちの逆の言い方だと、ちょっと変わってくるかな?

なんかここが終着点のような気がするけど、
また何年後かの自分は、違う自分でいるのだろうか?

ここのブログ、そろそろまとめてしまってもいいかもだな。


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職場にめさくさ可愛い台湾人が入社してきた。

私は滅多にお世辞で人を褒めたりしないが、
本当に久々にモロ好みな可愛い女子だ!

性格もすこぶる良いように見える!

美人なのにそれを鼻にかけている風もなければ、
女に対しても男に対しても、「態度」も「声のトーン」も同じ。
(↑ これ、案外最近の若い子層にはいないのよね。
  日本の「いい女」って「勘違い女」みたくなってね?
  それとも私の周りにいる女がそんなのばっかなのか……)

ふふふふふ。
こんだけ可愛い子が入ってきたら、
今度こそ福さんの目は覚めるに違いない!!

そしたら散々否定されまくっていたけど、
「ほ~らね。身近に私しかいなかったから、
 私に目がとまっただけだったでしょ~。」
って、文字通り「ぎゃふん」と言わせてやる!

なーんて、可愛い女の子が入ってきた喜び90%、
心の隅っこ10%でそんなことを考えていたりした。



ところが…………



「ぎゃふん」と言わされるはめになったのは私だった。

先日、高田馬場であいつにそっくりな男とすれ違った。
てか、本人じゃなかろうかと思った。
思い切って振り返った時には見失ってて確認はできなかった。

こんだけ嫌な思いをしたのに、
時間の経過による忘却というのは恐ろしい。
考えてみたら、今は嫌な思いでよりも
良かった頃の思い出の記憶が強くて、
メール出してみようかとしてしまった。
…やめたけど。

何度も自問自答を繰り返して、何度も行きついた結論だけど、
また改めて同じ結論にたどり着いて思うよ。
私はあいつを見返りなしで好きだったよ。
何で次の恋愛ができないか、
もしかしたら、まだあいつを断ち切れてないのが原因なのかも。

かっちょわりーなー。未練たらしい。

あいつに初めて出会った頃の、あいつの年齢に近づくにつれ、
印象的だったささいな一言の意味が「あ、こういうことだったのかも」って
気付く瞬間とかあって、あの時少しでも理解できていれば…と思ったり…。

あいつは今でも不実な生き方を変わらず繰り返してるのかな。
少しは変わっててくれたら…なんて淡い期待したいけど、
冷静に考えて、30代後半入ると脳みそ固まる人間が半分以上だし、
そもそもあいつは反省とかしないで逃げるばっかりの人間だったから、
相変わらずの生き方であることの方が圧倒的に可能性高いのよね。

あーあ、殺しておけばよかった。そしたら諦めついたのに(笑)
なまじ生きてるのを知ってるから、断ち切れない。
私が好きだった人格は、意識して作られた人格だったというのに。
もともと存在しやしない人格だというのに。

もっとちゃんと、「あなたのこういうところが好き」って、
付き合ってた時に言ってあげたかったな。
私は素直じゃないから、気持ち全然伝わって無かったんだろうな。
私が今もあいつのことを引きずってるとは、想像だにしていないんだろうな。

早く忘れて、前を見ないと!恋愛する気は全くないけどw

なんだよ、純粋に昔住んでたとこの桜を見に行きたいのかと思ったら、

…そうでもない感じだった(-_-)

かなり綺麗に桜が咲いてるとこがあって、
写真を撮るのにいいって聞いたけど、

…これもそうでもなかった…(-_-)

「別に福さんのこと、避けてないよ」ってことで行ったつもりだったのに、
ベタベタされてやんわり振り払ったら「避けてるし…」って言われた。

…なんかムカッときたし…(^_^)


避けてたら花見にも付き合いませんでしょ?
どうもこっちの望みは理解されていない、
もしくは理解してるけどすっとぼけてるっぽい。
こっちは忙しい時間を割いて、気を使って、
いい写真も撮れるってんで出向いてるわけよ?
こんなだったら六義園に行っておけばよかったって思うよ、内心。
どんだけ気を使わせてんのよ?

もう、友達としても完全に成り立たないわ。
と、いうわけで、もう福さんとは2人では遊びません。
どんなに捨て犬みたいな目をしようと知りません。
以前よりも仲良くしてくれなくなったと言われても、
そんなのもう知りません。私はもう十二分に努力したもの。

じゃ、最初っから拒んでくれれば良かったのにとでも言うかしら?
いや、そういうようなこと、すでに言ったことあったな?

じゃぁさ、あの時、私がすんごい勢いで拒んだとして、
妻子持ちのくせに強姦未遂みたくなったとして、
あの現場のままで終わってたとしたらですよ?
あんた、同じ職場に出てくることできましたか?
私と(不倫の)共犯的立場になったから、
堂々としてられるんじゃないのさ。
堂々どころか行きすぎて、
「俺って罪な男よね…」風にさえなってんじゃん?
…こっちにしてみりゃ、好みでも何でもないのに、
勝手に失楽園きどりされても「馬鹿なの?」って思うだけ。

福さんの話もここまでで一旦終わり!

もうこれは友情に変わる気配もないし、
同じことの繰り返しで語る時間がもったいないくらいだから。
自分の望みばかりを押しつけてくる人ってキライ。
お互い望みを言い合ったなら、歩み寄りじゃね?
福さんは自分の望みばかりで譲らないんだもん。
落ち着くまではと思って多少は多めに見てたのに、
ポジティブすぎる人だから、「また心が近づいたね!」
なんて勝手に思っていたのに違いない…。
(肩揉みだなんだと触りたがる。近づく距離が近すぎる。等)

はいはい、見切り、見切り。
見切りつけるの遅すぎるくらいだと思う。

先週は別件の仕事で福さんとは会ってなかったので、
今日、2週間ぶりに対面しました。

なんか、ようやく、あきらめたっていうか、
こっちの言ってることが分かったっていうか、
ガツンと上がってた熱が平熱に戻ったっていうか、
嫌われたくはないなってビクビクされてるような、
なんか微妙は空気でした。

いつもより大人しいので、
なんか寂しそうに見えたりして
なんか言い過ぎちゃったかしら…と
可哀想な気持ちになったりして…あはは^^;

そういえば、東京、桜が咲き始めましたね。

福さんが、この職場の隣駅に以前住んでいたらしく、
そこの公園の桜、見に行きたいなぁって言ってて、
社長にも「お花見みんなで行きましょうよ!」って
提案してたくらい行きたいみたいで。
しかし、社長は乗り気ではなく却下^^;

かなりしょぼーんとしてたので、
「じゃ、来週仕事帰りでよかったら行ってみる?」
って聞いたら、「本当ですか?!」って
犬っころみたいに人懐っこく笑うのでホッとした。

またご家庭で何かあったのかな…。
頑張れ、福さん!乗り切れ、福さん!
男友達にもお願いできる範囲のことであれば、
ガチで相談にのるつもりだかんね!

でも、現実逃避の道具になるのは
私にとっても福さんにとってもマイナスだからNGだ!

これを乗り切って、福さんが奥さんと仲良しに戻れば、
福さんとはもしかすると広田さん以上の友達になれるかも。
そうなるといいなぁ。福さんもそう思ってくれると嬉しいなぁ。
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